クリミナル・マインド シーズン13 第3話のあらすじ・感想・ネタバレや、使われた曲(挿入歌)、キャスト、格言などについて書いています。
クリミナル・マインド シーズン13 第3話のあらすじ
邦題:ブルー・エンジェル 原題:Blue Angelデトロイトで連続殺人が発生し、捜査協力に向かうBAU。
デトロイトはシモンズが新人警察官時代の初任地で、同期だったスコットは今や警部に昇進していた。
事件は完全去勢された男性の全裸死体がミートフックにつり下げられるというもの。
その後被害者の自宅に殺害風景を収めたビデオが届けられる。
クリミナル・マインド シーズン13 第3話の感想・ネタバレ
この記事にはネタバレが含みます。前回のエピソートの感想はコチラから。
全裸死体がミートフックにつり下げられる
ミシガン州、デトロイトの廃倉庫でミートフックに吊り下げられた全裸の男性、カーティスが発見された。2週間前にも同じ様に吊るされたダレルが見つかっている。
二人共拷問の末、性器を切り取られている。犯人の残虐さを誇示している、何が犯人をここまでさせたのか・・・
被害者の状況や地域性から、マット・シモンズはマフィアの見せしめ的な犯行を疑う。
しかし、ここまで性的に残虐な犯行はサイコパスの線が高いと推測された。
デトロイトでの連続殺人事件、被害者のダレルはD・Jで地元では成功している、カーティスは弁護士 二人の共通点は定期的に大金が口座から引き出されている、エミリーは多分女性を買っていたのでは言う。
現地で今回の事件を指揮しているアドリアン・スコット警部はマットの昔の同僚でチームは頼りにされる。
犯人は残虐な拷問シーンをカセットテープに撮り被害者の家族に送っていた。被害者だけでなく家族までも苦しめる程の憎しみは何だろう。
売春サイトからある女性が浮かび上がる、ダーシャと呼ばれ被害者達は最後に出会いをもっていた。
彼女の誕生、生い立ちを調べて行くと何とも不可解な事実が、捜査は急進展します。
一人の男の狂ったエゴが残虐な結果へと、ここまで犯人を怪物に仕立て上げるには動機付けが薄いのではと思いました。
最後の場面、マットが我が家に帰宅し妻と二人かなぁーと思った瞬間、可愛い子供達がなんと4人部屋になだれ込んできます。いいシーンですね~思わずニヤリ(^_^)
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以上、クリミナル・マインド シーズン13 第3話の感想・ネタバレでした。シーズン13 第4話につづく
クリミナル・マインド シーズン13 第3話の情報まとめ
シーズン13 第3話で使われた曲(挿入歌)
クリミナル・マインド シーズン13 第3話の中で使われた曲♪
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シーズン13 第3話の監督とキャスト一覧
監督:Sharat Raju米国放送日:2017年10月11日
シーズン13 第3話の格言
全ての悪事と同じく、残酷な行為に動機はいらない。その機会さえあればいいのだ。
ジョージ・エリオット(英国の作家)
男は欲しい物を求め世界中を旅して、帰ってきた家でそれを見つける。
ジョージ・ムーア(アイルランドの小説家)
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