クリミナル・マインド シーズン13 第4話のあらすじ・感想・ネタバレや、使われた曲(挿入歌)、キャスト、格言などについて書いています。
クリミナル・マインド シーズン13 第4話のあらすじ
邦題:キラー・アプリ 原題:Killer Appシリコンバレーのゲーム会社で銃の乱射事件が発生。技術者2人と警備員1人が死亡する。様々な情報が錯綜し、犯人像は浮かび上がってこない。
しかし80人近くいた中で殺害されたのが3名に留まったことから、大量殺人が目的ではなく怨恨によるものだろうと思われた。
その後、別のゲーム会社が襲撃され、技術者4人が死亡する。
クリミナル・マインド シーズン13 第4話の感想・ネタバレ
この記事にはネタバレが含みます。前回のエピソートの感想はコチラから。
シリコンバレーにあるVRゲーム会社で銃乱射事件
IT産業スタートアップの聖地、シリコンバレーにある最先端のVRゲーム会社で銃乱射事件、技術者2名と警備員1名が死亡。
現場はカオス状態、情報が錯綜し当てにならず、次の事件が起き4人のコーダーが銃撃された。リードが撃ち破られた窓を見て驚きの発見を!
シリコンバレーへ向かう機内でのミーテング、80人の社員がいる中、撃たれ死んだのは3名、無差別ではなく彼らが狙われたのではと考える。
コーダーのザックとフライが標的で警備員のダグラスは犯人にとって予定外、自動小銃でかなりの腕利きのようだそんな中、次の事件が起きた。
今度もゲーム会社のコーダーで4人が犠牲になっている、現場を見たリードが撃たれた角度と破れた窓をみて、ドローンによる銃撃で犯人は遠隔操作をしていると見抜きます。
被害者全員の過去の共通点を捜す事に。殺された6人は民間軍事コンサルタント会社のピークストーンに雇われていて同時期に軍隊と一緒に行動しドローン攻撃の仕事をしていた事が判明。
犯人のジェイク・ローガンは最後の仕事で372人を殺したが反政府の訓練施設だと思っていたのが小学校の子供達を殺した事が後で知らされ心が病み、自分を大量殺人犯に仕立てた会社や上司と仲間の復讐に走った。
彼を雇ったトーリと彼女が編成したチーム6人が最初の狙いだった。
ITの世界は限りなく進化し、特に軍事面での活用は言うまでもなく、人間の能力をはるかに凌ぐモンスター、一歩間違うと恐ろしい結果が・・・
見ながら感じたのは、最新型の武器を使用する人間も被害者になっているのでは?
©c2018 CBS Broadcasting, Inc. All Rights Reserved
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以上、クリミナル・マインド シーズン13 第4話の感想・ネタバレでした。シーズン13 第5話につづく
クリミナル・マインド シーズン13 第4話の情報まとめ
シーズン13 第4話で使われた曲(挿入歌)
クリミナル・マインド シーズン13 第4話の中で使われた曲♪
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シーズン13 第4話の監督とキャスト一覧
監督:Alec Smight米国放送日:2017年10月18日
シーズン13 第4話の格言
自分が賢いと信じ込むのは、愚かなことだ。
マハトマ・ガンジー(インドの非暴力運動の指導者、政治家)
殺人者は殺した後に気づく。本当に消したいのは自分だったと。
ソーントン・ワイルダー(米国の劇作家、小説家)
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