クリミナル・マインド シーズン13 第5話のあらすじ・感想・ネタバレや、使われた曲(挿入歌)、キャスト、格言などについて書いています。
クリミナル・マインド シーズン13 第5話のあらすじ
邦題:ラッキー・ストライク 原題:Lucky Strikes手の指と脚を切断された女性の遺体が発見される。犯行の手口は、十年前に同じ町で発生した連続殺人と完全に一致。
当時BAUのプロファイリングによって逮捕されたフロイド・フェイリン・フェレルは、裁判を受けることが不可能と判断され、医療施設に強制入院させられていた。
だが、病院は彼が凶悪な空想を克服したと判断し、数ヵ月前から自宅療養を認めていた。
クリミナル・マインド シーズン13 第5話の感想・ネタバレ
この記事にはネタバレが含みます。前回のエピソートの感想はコチラから。
人肉を食べるカニバリスト、フロイド・フェレル
10年前に逮捕した、連続殺人犯で人肉を食べるカニバリスト、フロイド・フェレル。
被害者は胸に五芒星のマークを刻まれ、手の指と脚が切断されていた。
今回の事件はフェレルの再来を思わせるが彼は監視対象者、模倣犯か、ガルシアをも巻き込む悪との対峙。
フロリダ州、ブリッジウオーターで若い女性、レベッカの遺体が発見される。胸にペンタグラムが刻まれ手の指、脚が切り取られていた、10年前捜査に携わったメンバーはすぐにフロイト・フェレルを思い出します。
ミーテング中ガルシアの様子がおかしくなります。
そう、10年前フェレル追跡中の出来事、ガルシアが食事を共にした男に撃たれ瀕死の重傷を負った事を思い出します。
PTSDを克服しようにも忘れる事が出来ません、エミリーの配慮でJ・Jが残りガルシアの傍に、現地に着いたBAUチームは被害者レベッカの胃の中に他人の指が、公表していないので犯人にしか知りえない事である。
フェレルは医療施設で長い事療養していたが最近自宅療養で妹の家に居ると言う。
6週間前に失踪したイヴォンヌの遺体が見つかった、彼女の指は10本無くなっていたが胃の中は空っぽ、最初の犠牲者ではないか、しかしその頃フェレルは施設にいた。
やはりもう1人の犯人がいたのでは?
発想の転換で誰かがフェレルの真似をしたのではなく、フェレルが誰かに真似をさせ10年前の殺人の罪を着せようとしたのでは・・・、殺人犯を育てたのである。
急いで証明しないとフェレル無罪放免になる、チームと犯人の執念の戦いです。
ガルシアもモーガンが会いに来てくれてすっかり元気に、モーガンの息子ハンクからのメールにガルシアもメロメロ。
©c2018 CBS Broadcasting, Inc. All Rights Reserved
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以上、クリミナル・マインド シーズン13 第5話の感想・ネタバレでした。シーズン13 第6話につづく
クリミナル・マインド シーズン13 第5話の情報まとめ
シーズン13 第5話で使われた曲(挿入歌)
クリミナル・マインド シーズン13 第5話の中で使われた曲♪
Wilderness – Taps
アーティスト: Tapsアルバム: Wilderness
リリース: 2017年
シーズン13 第5話の監督とキャスト一覧
監督:Tawnia McKiernan米国放送日:2017年10月25日
シーズン13 第5話の格言
物の上下を逆さまにすると、状況が別の視点から見えてくる。
ウルスス・ヴェルリ (スイスのコメディアン)
戦いとは、善と悪を分かつものだと人は思いがちだが、本当の戦いは真実と嘘の狭間にある。
ドン・ミゲル・ルイス (メキシコの作家)
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