クリミナル・マインド シーズン13 第6話のあらすじ・感想・ネタバレや、使われた曲(挿入歌)、キャスト、格言などについて書いています。
クリミナル・マインド シーズン13 第6話のあらすじ
邦題:シェルター 原題:The Bunkerヴァージニア州で20代の女性が失踪。捜査の中で、5年間に同じ状況で同年代の産科医、歯科医、教師が消えていたことがわかる。
BAUが捜査に加わったと知り、5年前に妹が失踪したというジョアナが現れる。
警察は今回の事件と無関係であると踏んでいたが……。
クリミナル・マインド シーズン13 第6話の感想・ネタバレ
この記事にはネタバレが含みます。前回のエピソートの感想はコチラから。
産科医、教師、歯科医、シェフが失踪・・・共通点は?
バージニア州の警察からの要請、過去5年前に遡る事件で3人の女性が行方不明になったまま、昨夜似た様な状態で4人目アリーが失踪、産科医、教師、歯科医、そうしてアリーはシェフ。
彼女たちの職業に何か関係があるのかBAUチームが動きます。
アリーはシェフ、ロバータ・チャイルズは産科医、ダイアン・プイフルは教師、エリス・ワトソンは歯科医で同じ地域での行方不明者だ。
皆に共通しているのは深夜12時少し前に事件が起きている。
そこへ新たな情報が、何度も家出を繰り返していた少女クリッシーの姉、ジョアンナが訪ねてくる、行方不明者や事件が起きると必ず妹では?と尋ねて来るとの事。J・J が親身に対応します。
今までは誰も親身になって捜査してくれなかった、でも今回はいつもの家出とは違うと訴えるのです。
調べた結果同じ時期に失踪した少女がいた。2人共妊娠していた、生まれてくる赤ん坊が目的なのだろうか。
プロファイリングを進めていく内に、一つの方向が見えてきた。事件の起きた時間は終末時計と関係があるのでは?
又、赤ん坊や専門職が狙われるのはプレッパーと呼ばれる世界の終末を信じ、滅亡後の世界でも自分達を含めた人類が生き延びるよう、食糧、水、燃料、クスリなど貯めこむ思想集団の仕業ではないかと。
そこへ、チャイルズ産科医の遺体が発見され、補充の為か小児科医のペイジ・バレルが拉致されます。
チームの推測は確信に変わっていきます。あとの調べはガルシアも加わり急展開です。
主犯のローレンス・コールマンは、いざとなったらパートナーのアイリーンを切り捨てる冷酷な男である、そんな先入観で見ると、この男、とことん狂っていて顔まで異様に見えてきた。
プレッパーは程度こそ違いますが、大災害、パンデミックなど明日が分らない状況で買いだめに走る人々がいますね、私もほどほどの余裕を持った生活を送る為、フレッパー予備軍になってるかも。
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以上、クリミナル・マインド シーズン13 第6話の感想・ネタバレでした。シーズン13 第7話につづく
クリミナル・マインド シーズン13 第6話の情報まとめ
シーズン13 第6話で使われた曲(挿入歌)
クリミナル・マインド シーズン13 第6話の中で使われた曲♪
See Again – Scott Middough
アーティスト: スコット・ミドゥーアルバム: Intent
リリース: 2017年
シーズン13 第6話の監督とキャスト一覧
監督:アイシャ・タイラー米国放送日:2017年11月8日
シーズン13 第6話の格言
かくして世界は終わる。轟音ではなく啜り泣きとともに。
T・S・エリオット (英国の詩人、劇作家、文芸批評家)
明日世界が滅びると分かっても、私はリンゴの木を植えるだろう。
マルティン・ルター (ドイツの牧師、説教者、神学者)
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