クリミナル・マインド シーズン13 第7話のあらすじ・感想・ネタバレや、使われた曲(挿入歌)、キャスト、格言などについて書いています。
クリミナル・マインド シーズン13 第7話のあらすじ
邦題:千の切り傷 原題:Dust and Bonesテキサス州で女性の拉致事件が相次いで発生。
いずれも自分の車の中で発見され、命は奪われないものの、顔に深い切り傷を負わされていた。
捜査を進めるうち、蛇をモチーフとしたタトゥーを数多く彫り、皮膚を切るスカリフィケーションや舌を裂くタンスプリッティングの専門家の男が容疑者として浮上するが、関与を否定。アリバイも証明される。
クリミナル・マインド シーズン13 第7話の感想・ネタバレ
この記事にはネタバレが含みます。前回のエピソートの感想はコチラから。
車の中で意識を取り戻したリズは携帯電話の相手と話をしながらふらつく足で車の外へ、本屋のショーウィンドーに映った自分の顔を見て気を失ってしまう。
彼女の顔には無数の切り傷が、ハンナに続いて2件目の被害者である。ハンナの認知面接で意外な事実が。
テキサス州で女性の拉致事件が相次いで発生
テキサス州オースチンで自分の車の中で拉致された女性が顔を傷つけられ、仮面と共に再び自分の車で意識を取り戻す事件が続けて起きた。
一人目の被害者ハンナも二人目のリズも首のあたりにスタンガンで出来たような傷痕があった、ハンナの認知面接をして分かった事は、車の後部座席にヘビがいて襲いかかられた事であった。首にあった傷は蛇にかまれた痕で強力なヘビ毒も検知された。
その頃3人目の被害者のトリシアが病院に運ばれた。彼女の場合、顔を斬られただけでなく舌も切られていた、真ん中から裂けているスプリット・タンにされていた。
タトゥーや人体改造の世界は意外と狭い、タトゥー師の証言からデジーが捜査上に浮かんで来た。
デジーの母ラーラ・クティエレスはネグレクトで小さい頃からデジーを虐待し続け心の発達を止めてしまったのだ。
デジーには妹のティナがいた、彼女は母に可愛いがられ育った。親子の問題に関係のない被害者達が巻き込まれてしまうのは何とも理不尽な気持ち。
事件よりも、ルークがリハビリに悩んでいる友人を訪れ励ましたり、ルーと言う名の子犬をプレゼントしたり、Hot、Hot、Happy
以上、クリミナル・マインド シーズン13 第7話の感想・ネタバレでした。シーズン13 第8話につづく
クリミナル・マインド シーズン13 第7話の情報まとめ
シーズン13 第7話で使われた曲(挿入歌)
クリミナル・マインド シーズン13 第7話の中で使われた曲♪
Third Day of a Seven Day Binge – Marilyn Manson
アーティスト: マリリン・マンソンアルバム: ザペイルエンペラー
リリース: 2015年
Bird in Flight – Jeremy Adamiak
アーティスト: ジェレミー・アダミアクアルバム: Wounded Heart – EP
リリース: 2017年
シーズン13 第7話の監督とキャスト一覧
監督:Marcus Stoke米国放送日:2017年11月15日
シーズン13 第7話の格言
痛みがある時、そこに言葉はない。痛みはどれも同じだ。。
トニ・モリスン (米国の作家、米黒人女性作家として初のノーベル文学賞を受賞)
忘れるな。君を嘆かせるのは君自身。幸せにするのも君自身。癒やすのも君自身だ。
フセイン・ラザ (インドの俳優)
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