クリミナル・マインド シーズン3 第18話のあらすじ・感想・ネタバレや、使われた曲(挿入歌)、キャスト、格言などについて書いています。
クリミナル・マインド シーズン3 第18話のあらすじ
邦題:忍び寄るストーカー 原題:The Crossingセミナーでボストン訪問中のホッチとロッシは、地方検事からプロファイリングの依頼を受ける。
妻による夫殺害事件で、妻は犯行を自供していたが、弁護士は虐待の末の正当防衛を主張しているという。
夫婦の子供らに面会したホッチたちは、家族ぐるみで母親に心理的虐待を与えていた可能性を示唆する。
一方、BAUには、2年間にわたってストーカーに悩まされ続ける女性が面会にやってきた。
半年前にアトランタからメリーランド州に転居した彼女は、またストーカーに居場所を突き止められたという。
チームが現場入りして間もなく、新たな手紙と箱が届き・・・。
クリミナル・マインド シーズン3 第18話の感想・ネタバレ
この記事にはネタバレが含みます。前回のエピソードの感想はコチラから。
ホッチとロッシは犯人であるオードリーについて調査
場所はボストン、テロリズムセミナーの講師としてホッチとロッシが参加、講演終了後地方検事のアレクサンダーが話しかけてきた。
「夫を銃で殺害した長年にわたり暴力に耐えてきた妻オードリー・ヘンソンと面会して、事件がおきた本当の理由を聞き出してほしい」との事。
ホッチとロッシは犯人であるオードリーについて調査。
正式な書類らしきものは出生証明書と結婚証明書だけ、車の免許証もなく生命保険の受け取りは子供になっている、母親名義のものは何もない。
違和感を覚えるホッチとロッシは二人の子供達に事情を聞くことに、子供達からは異常なまでに母親を愚弄する言葉が、父親が言う事が全て、完全にコントロールされている感じ。
家の中を調べると、子供達が言っていた事とは異なり母親、オードリーは掃除も行き届き、家事もしっかりこなしていたいた様だ。
「なぜ掃除したのか?」という問いに「警察が来るから知らない人が大勢来るのに汚れていたのでは主人に怒られる」と答えたオードリー。
アレクサンダー検事は殺人ではなく過失致死で起訴することを決めた。
二人が出した結論は心理的虐待ストックホルム症候群、オードリーは完全に外界との接触を断たれ、夫や子供達の言葉に洗脳されたと結論。
J・Jとエミリーにストーカーの捜査を依頼
一方その頃、クワンティコでは一人の女性ケリー・ダズモンドがJ・Jとエミリーにストーカーの捜査を依頼していた。
クリーニング店・薬局と用事を済ませてケリーが家に戻ると玄関先に花と一緒に手紙が置かれていた。手紙の中身は愛の言葉と送り主の体を写した写真、それはケリーのストーカーによるものだった。
警察に頼んでも事件が起きなければ対応できないと言う事務的な返事、身の危険を感じたケリーはBAUへ。
通常ならFBIが出るような事件ではないが、以前対応の遅れで被害者になった女性を知っているJ・Jの説得で調査に乗り出します。
二年間、手紙を送り続け何時でも監視している事を伝える犯人、メリーランドの警察へ向かう事に。
新たにストーカーから贈り物が届いた。そして「家宝を送ったのだがから、あなたからも贈り物がほしい」と要求をするようになりエスカレートしてきている。
そのため私服警官を巡回させるように手配した。
ストーカーとの対面は近いと判断したエミリーとJ・Jはもし犯人が接触してきたらできる限り言うとおりにするようにとアドバイスし、リードとモーガンは警察にプロファイリングを発表する。
ストーカーの車種から過去に法律関係のテクニカルサポートの仕事についていたマイク・ヒックスが浮上する。
しかし一瞬のスキを突かれケリーは犯人に連れさらわれた、賢い彼女はエミリーに言われた通り、犯人の言う事に合わせ油断を誘い無事に逃れることが出来た。
最後のシーン、J・Jが恋人ウイルに妊娠を告げる、この先どんな展開が?
以上、クリミナル・マインド シーズン3 第18話の感想・ネタバレでした。シーズン3 第19話につづく

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倒壊する巨塔-アルカイダと「9.11」への道
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GONE/ゴーン
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ナンバーズ 天才数学者の事件ファイル
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クリミナル・マインド シーズン3 第18話の情報まとめ
シーズン3 第18話で使われた曲(挿入歌)
クリミナル・マインド シーズン3 第18話の中で使われた曲♪
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シーズン3 第18話の監督とキャスト一覧
監督:Guy Norman Bee米国放送日:2008年5月7日
シーズン3 第18話の格言
”人は何かしらの妄想なくして幸せになれない。妄想は現実と同じくらい幸せに欠かせないものなのだ”
-クリスチャン・ネステル・ボヴィー (アメリカの作家・法律家)
”女は男に頼らず自分の身を守る術を学ぶべきである”
-スーザン・B・アンソニー (アメリカ公民権運動の指導者)
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