クリミナル・マインド シーズン4 第1話のあらすじ・感想・ネタバレや、使われた曲(挿入歌)、キャスト、格言などについて書いています。
クリミナル・マインド シーズン4 第1話のあらすじ
邦題:闇に消えたテロリスト 原題:Mayhemニューヨークで起きた連続銃殺事件を捜査中のBAUメンバーに戦慄が走る。フェデラルプラザ近くで黒のSUV車が爆発。
ホッチとFBIニューヨーク支局長ジョイナーが爆発の衝撃によって吹き飛ばされる。自らも負傷しながらも、大量出血しているジョイナーを必死に助けようとするホッチ。
間もなく救急車や警察が到着するが、誰も救出に来る気配がない。「爆発地点には、安全確認されるまで近づくな。」それが、プロファイリングから導き出した対応ルールであり、ジョイナー自らが徹底させた命令だったのだ。
一方、監視カメラの映像を調べたガルシアは、爆弾犯が今も現場にいることを突き止める。果たして、犯人たちの真の標的は…?
クリミナル・マインド シーズン4 第1話の感想・ネタバレ
この記事にはネタバレが含みます。前回のエピソードの感想はコチラから。
やっと、クリミナル・マインド シーズン4が見られるよ! 待ってました~!!
前回(クリミナル・マインド シーズン3 最終回)からいいだけ引っ張られ気を揉まされた・・・、その後チームの皆はどうなったの?
ホッチとケイトはどうなった!?
SUVに乗り込もうとしたホッチとケイトの車が爆破され炎上、二人共吹き飛ばされたが、どうやらホッチは無事だ。しかしケイトは瀕死の状態・・・。
駆け付けたサムと名乗る青年に911に連絡するように伝える。
しかし救急車は取り決めにより安全が確保されなければ近づく事が出来ない、自分達が決めたルールだ。
サムの手助けで瀕死のケイトを救急車まで運ぼうとするがそれではケイトの止血ができず失血死してしまう・・・。ホッチは身動きが取れなくなっていた。
この歯がゆさは見ている方にも伝わってきます。
その後、ホッチのところに勇敢な救急隊員が駆け付けて、やっとケイトを救急車に運び1番近い病院に搬送する。
しかしシークレットサービスが病院の搬送口を封鎖していた。ケイトが心肺停止したためシークレットサービスはやむを得ず病院に通した。
手術室に運ばれるケイト、安心したホッチは倒れた。
捜査本部のガルシアとリサ
一方、捜査本部のガルシアは爆発が映った監視カメラの映像を見つけホッチとケイトが被害にあったと知る。
しかしロッシとリードしか連絡が取れずパニック状態に、ガルシアの動揺は激しいが、さすがしっかり仕事はします。
ガルシアは映像を巻き戻し犯人が爆弾を仕掛ける映像を発見した。
一緒にカメラの画像分析をしているリサも仕事人ですね、リサは犯人のハッキングに気づきます。FBI の行動が全て監視されていたのです。
複数犯で監視システムを使うのはテロリズムではと結論付けた直後に爆破、テロなのか?
救命士が指定した病院には何があるのか?
最後は捨て身のモーガンが爆弾との時間の戦いどうなるの?
ケイトは助かったの?
エミリーと市警のクーパーの掛け合いが、ほんわか楽しい。又J・Jの妊娠発言など盛りだくさん、見応えありです。
以上、クリミナル・マインド シーズン4 第1話の感想・ネタバレでした。シーズン4 第2話につづく
クリミナル・マインド シーズン4 第1話の情報まとめ
シーズン4 第1話で使われた曲(挿入歌)
クリミナル・マインド シーズン4 第1話の中で使われた曲♪
Mr. Lonely – Bobby Vinton
アーティスト: ボビー・ヴィントンアルバム: Roses Are Red
リリース: 1962年
シーズン4 第1話の監督とキャスト一覧
監督:Edward Allen Bernero米国放送日:2008年9月24日
シーズン4 第1話の格言
「いかに正当な理由があろうとも戦争は犯罪である」
-アーネスト・ヘミングウェイ
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