クリミナル・マインド シーズン4 第16話のあらすじ・感想・ネタバレや、使われた曲(挿入歌)、キャスト、格言などについて書いています。
クリミナル・マインド シーズン4 第16話のあらすじ
邦題:コールガール 原題:Pleasure Is My Businessテキサス州ダラスの高級ホテルの一室で、辣腕ファンドマネージャーが毒死する。
被害者はこの日、現金1万ドルを引き出しており、高級売春婦と密会していた可能性があった。
企業重役の不審死が2件続いていたが、テキサス州検事総長は、高級売春婦の周辺を調査することに二の足を踏んでいた。
ホッチは、政財界の大物の名が挙がっても巻き込まないことを条件に、捜査を開始。
すると、新たに3人目の企業重役が毒殺される。
即座に顧問弁護士が現れて、事件が公表されることを阻止しようと必死になるのを見たBAUは、弁護士らを集めてプロファイルを公表、情報を引き出す作戦をとる。
クリミナル・マインド シーズン4 第16話の感想・ネタバレ
この記事にはネタバレが含みます。前回のエピソードの感想はコチラから。
ホッチが1人でダラスへと向かう。
ホッチに一本の電話が入る。相手はテキサス州の検事総長、極秘扱いの殺人事件でダラスまで来てほしいとの要請だ。
政治と業界トップとコールガールが絡む事件、醜聞を広げずにを何とかしてほしい、早く言えば穏便に事を済ませたい。
犯人逮捕には一番厄介で避けて通りたい問題だ。
被害者の弁護士が望む事は只一つ、死因は自殺で処理、ファンドマネージャーのアシュフォードはテレビ出演などで名の売れた人物。
彼は毎週、1万$ものお金をホテルでの一夜に使っている。
ホッチはチームをダラスへ呼ぶことに
相手の売春婦はかなり高級、被害者は彼だけでない事を知り、チームはダラスへ。
ホッチは両被害者の顧問弁護士と待ち合わせをした場所に現れたのは危機管理専門事務所のエレン・ダニエルズ、火消し役である。
彼女から、一枚の不動産業の名刺をもらう、家を見に来たお客にコールガールを紹介しているのだ。
そこのマダムは出会いを提供しているだけ、後の事は知らないと言う。又、何故顧客が大金を払うのか教えてくれます。セックスはもちろんの事だが、セラピストの役も兼ねているからだと。
そんな中三人目の犠牲者が、オフィスが入っているビルのエレベーターで発見、重役である。
被害者に共通しているのは離婚歴があるが、ドロドロの裁判劇で元妻や子供には、非常なほど冷たい、コールガールやその他のものには大金を使う、別れた家族、その辺にヒントが・・・。
以上、クリミナル・マインド シーズン4 第16話の感想・ネタバレでした。シーズン4 第17話につづく
クリミナル・マインド シーズン4 第16話の情報まとめ
シーズン4 第16話で使われた曲(挿入歌)
クリミナル・マインド シーズン4 第16話の中で使われた曲♪
Mercy – Duffy
アーティスト: ダフィーアルバム: Rockferry
リリース: 2008年
シーズン4 第16話の監督とキャスト一覧
監督:グウィネス・ホーダー=ペイトン米国放送日:2009年2月25日
シーズン4 第16話の格言
「『娼婦は男たちの犠牲者ではない』と女性解放論者は言う。性における自然と文化の間の溝を支配する勝利者なのだ」
カミール・パーリア(1947年生まれのアメリカの社会学者)
「娼婦に金を払うのは後から部屋を出てもらうためだ」
-ダシール・ハメット (アメリカの作家)
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