クリミナル・マインド シーズン4 第17話のあらすじ・感想・ネタバレや、使われた曲(挿入歌)、キャスト、格言などについて書いています。
クリミナル・マインド シーズン4 第17話のあらすじ
邦題:悪魔払い 原題:Demonologyプレンティスは、旧友のジョンから共通の友人マシューが心筋梗塞で亡くなったと知らされる。
ジョンによるとマシューは、知り合いの男トミーが事故を装って殺され、自分も「奴らに殺される」、と言っておびえていたという。
大切な友人の死の真相を突き止めたいと望むプレンティスの思いを汲んだホッチは、チーム全員で調査に協力することに。
マシューとトミー両者には手首に縛られた跡があり、床にベッドが擦れたような傷が残されていたことが発覚。
しかも、2人は同じ週にスペインの大聖堂を訪れていた。そんな中、同じく大聖堂に行っていた男性が死亡したという知らせが入る。
何者かが“悪魔祓い”を行っている可能性があった。
クリミナル・マインド シーズン4 第17話の感想・ネタバレ
この記事にはネタバレが含みます。前回のエピソードの感想はコチラから。
プレンティス・エミリーの友人に何が!?
古い友人のジョン・クーリーに呼び出され、コロンビア特区のあるバーを訪れたプレンティス・エミリーは、ふたりの共通の友人マシューが心筋梗塞で死んだと伝えられる。エミリーの人生に無くてはならない人だった・・・。
エミリーはマシューと長い間会っていないが彼に何が起こったのか!?
ジョンがマシューに最後にあった時、彼は言っていた「彼らはきっと自分を殺すだろう、トミー・Vも殺された」と・・・。しかしマシューの死因は心筋梗塞と言われている。
彼はすさんでいた、長い間の薬物摂取で体が弱っていた事は確か・・・、トミー・Vについてガルシアが調べたら彼は死んでいた、死因は脱水症状。検死官によると二人共手首に縛られた痕があるが浅い傷だから事件に関係はないと言う。
マシューの実家に両親を訪ねるホッチとJ・Jに母親は言います、「息子は悪魔に憑りつかれていた」「夫と旅行中にマシューは死んだ」と。
一方、トミー・Vの家を訪ねたロッシとリード、妻から事情を聞きますが子供と実家に帰っている間に死んでいたと言います。
トミーは長い間幻聴に悩んでいた、これで楽になったのではと言います。
ベッドの足元にはマシューのベッドと、同じ様にこすれ傷ついた痕が。
反宗教的なマシュー、神を呪っていたトミーがベッドで。悪魔祓いが浮上してきた、両親は熱心なキリスト教の信者である。
又、二人は同時期にスペインの巡礼地に行っていた事が判明、もう1人死者が出た、前の2人と同じ様にベッドの足の下にはキズがあった。
調べると彼も又、スペインへ行っていた。間違いなく3人はつながっている エミリーはやはりいつものエミリーではない・・・
以上、クリミナル・マインド シーズン4 第17話の感想・ネタバレでした。シーズン4 第18話につづく
クリミナル・マインド シーズン4 第17話の情報まとめ
シーズン4 第17話で使われた曲(挿入歌)
クリミナル・マインド シーズン4 第17話の中で使われた曲♪
The Fix – The Noises 10
アーティスト: The Noises 10アルバム: There’s An Elephant In The Room
リリース: 2007年
シーズン4 第17話の監督とキャスト一覧
監督:Edward Allen Bernero米国放送日:2009年3月11日
シーズン4 第17話の格言
「悪を罰しないものは悪を行えと言っているのだ」
-レオナルド・ダ・ヴィンチ (ルネサンス期を代表する芸術家で、万能の天才)
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