クリミナル・マインド シーズン4 第21話のあらすじ・感想・ネタバレや、使われた曲(挿入歌)、キャスト、格言などについて書いています。
クリミナル・マインド シーズン4 第21話のあらすじ
邦題:灰色の陰 原題:A Shade of Grayニュージャージー州で7歳の少年カイルが、夜中に寝室から誘拐される。
近隣で発生した同じ手口の2件の誘拐事件では、被害者の少年たちの絞殺遺体が森で発見されていた。
カイルの父親と幼なじみの刑事ビルは、3件の誘拐を同一犯による犯行と考えており、現場を調べたロッシも、そう確信する。
容疑者が絞り込まれ、間もなくロリンズという男が逮捕される。
カイルの居場所を問い詰められたロリンズは、川に捨てたと自供するが、ホッチはそれを嘘だと見破る。
一方リードは、カイルが兄ダニーの2段ベッドで寝ていたことに気づく。
しかし、荒らされていたのは、誰も使っていないカイルの部屋だった。誘拐現場が偽装された可能性が浮上する。
クリミナル・マインド シーズン4 第21話の感想・ネタバレ
この記事にはネタバレが含みます。前回のエピソードの感想はコチラから。
アンバーアラート発令、幼児誘拐事件の発生
アンバーアラート発令、幼児誘拐事件の発生だ、他にも2件の幼児行方不明事件が 誘拐事件は最初の24時間が勝負、現場へ急行するBAUチーム。
子供が絡む事件は何時もつらい。両親のサラとダンが幼い息子を助けてほしいと訴える姿はチームにも重責がかかる。
事件はニュージャージーのキャムデンで起こった、チームがげんばに着いたとき、マスコミ向けの中継が行われていた。
両親と兄のダ二ー、父親ダンの友人で刑事ランカスターがカメラに向かって7才のカイルを無事帰してくれるよう犯人に訴えている。
早速、前の2件の性犯罪者のリストをチェックし直し、犯人を絞る作業が始まる。膨大な数の犯罪予備軍、ガルシアが見つけ出したのは、テレビ取り付け工事をしているヒュー・ロリンズ。
彼は前の2件の事件と関係していた、逮捕に向かうチームと警察、ロリンズの家からは、犯行を示す子供のおもちゃやぬいぐるみが、だがカイルに関するものが確認できない。
犯人が捕まったから、後は大丈夫と言うランカスター刑事に向かいロッシは言います、何か隠している、遺体の状態や年齢から言ってカイルの誘拐犯はロリンズではない。
やはり睨んだとおり、ランカスター刑事と両親の間には重大な秘密が。又兄ダニーと対峙したエミリーの六感が何かを感じます。
リードの子供部屋でのプロファイルも冴えたものを感じます。
以上、クリミナル・マインド シーズン4 第21話の感想・ネタバレでした。シーズン4 第22話につづく
クリミナル・マインド シーズン4 第21話の情報まとめ
シーズン4 第21話で使われた曲(挿入歌)
クリミナル・マインド シーズン4 第21話の中で使われた曲♪
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シーズン4 第21話の監督とキャスト一覧
監督:カレン・ガヴィオラ米国放送日:2009年4月22日
シーズン4 第21話の格言
シーズン4 第21話の格言はありませんでした。
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