クリミナル・マインド シーズン4 第7話のあらすじ・感想・ネタバレや、使われた曲(挿入歌)、キャスト、格言などについて書いています。
クリミナル・マインド シーズン4 第7話のあらすじ
邦題:悪夢の結末 原題:Memoriamラスヴェガス入りして以来、たびたび悪夢に悩まされていたリードを心配したモーガンは、本来の捜査とは別に調査し、リードが4歳の頃、友達だったライリーという6歳の少年が性的暴行の末に刺殺されていたことを探り当てる。
そして、悪夢の中の犯人が自分の父親だったことを引き金に、リードはラスヴェガスに残り真実を突き止める決心をする。
リードは、17年前に別れた父親を、小児性愛の殺人容疑者として捜査しなければならないという過酷な試練に足を踏み入れていく。
その心の内を見抜いて、手伝いを申し出るロッシとモーガン。
一方、出産を3週間後に控えたJJは、トッド捜査官に引き継ぎの最中、急な陣痛が来て…。
クリミナル・マインド シーズン4 第7話の感想・ネタバレ
この記事にはネタバレが含みます。前回のエピソードの感想はコチラから。
Dr スペンサー・リードの秘密
Dr スペンサー・リードの秘密、4才の頃の記憶を何としてでも取り戻したい・・・。父との再会、真実が分るまでの長い長い20年。
ラスベガスの幼児誘拐犯が逮捕され、帰路につく直前リードが母との時間を過ごしたいから残りたいと言い出す、本当の目的はライリーの事件を調べることだということはモーガンとロッシには見え見え、バレバレです。
リードの夢に出て来た犯人らしき男は父親のウイリアム・リードであった。
20年前、6歳児のライリー殺人事件に関わっている事を確信、再会もつかの間、取り調べ室で父を問い詰めるスペンサーです。
ロッシとモーガン、パパと兄さんの様に心配します。
リードは催眠療法を試み父を思い出す
リードは催眠療法を試み父が家を出て行った日を思い出す。
その日の朝、母は外を見ながら泣いていた、外を見ると父が血の付いた服を燃やしていたのです。
父が関わっている事が明らかになり、再度母を訪ね父がライリーを殺したのか尋ねます。
母は違う、違うと混乱しながらも、もしかしたらスペンサーが犠牲になってたかも、とつぶやきます。
ホテルのドア越しに届いた書類、ゲイリー・マイケルズの写真を見て昔会った記憶がかすかに、ゲイリーは露出癖の他小児わいせつなどの性犯罪者である。
ライリー事件の後は一切情報が途絶えています、彼は殺されていたのです。
捜査が進む中、ライリー殺しの真犯人、その犯人を殺した犯人、ややこしいが解決します。
真実にたどりついたリードは父を誤解していたことを詫びる。
J・Jが無事男の子ヘンリーを出産
帰って来たリードを待っていたのは、うれしい知らせ。
J・Jが無事男の子ヘンリーを出産!
クワンティコに戻ったリードはJ・Jのいる病室に直行しJ・Jと生まれたばかりの赤ちゃんと対面する。
J・Jの夫ラモンテーンがみんなを引き連れて出て行き、リードと2人きりになったJ・Jはリードとガルシアと一緒に息子ヘンリーの後見人になるように頼まれます。
以上、クリミナル・マインド シーズン4 第7話の感想・ネタバレでした。シーズン4 第8話につづく
クリミナル・マインド シーズン4 第7話の情報まとめ
シーズン4 第7話で使われた曲(挿入歌)
クリミナル・マインド シーズン4 第7話の中で使われた曲♪
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シーズン4 第7話の監督とキャスト一覧
監督:Guy Norman Bee米国放送日:2008年11月12日
シーズン4 第7話の格言
「父親が語らなかったことを息子は語り、息子の手によって父親の秘密は明かされる。」
-フリードリヒ・ニーチェ(ドイツの哲学者・古典文献学者・思想家)
「記憶や後悔から逃れるすべはない。悔やんでも悔やまなくても、愚かな行いは一生ついてまわる。」
-ギルバート・パーカー(カナダ人政治家・作家。1862~1932年。)
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