クリミナル・マインド シーズン5 第11話のあらすじ・感想・ネタバレや、使われた曲(挿入歌)、キャスト、格言などについて書いています。
クリミナル・マインド シーズン5 第11話のあらすじ
邦題:復讐の逃避行 原題:Retaliation苦悩の末、BAUに戻る決心をしたホッチ。復帰1件目の事件は、意外な展開を見せることに。
銀行強盗で服役していた男シュレーダーは、出所2日目に女性を殺害後、自分の娘を誘拐し山小屋にこもっていたところを、BAUに逮捕される。
誰もが一件落着と思った矢先、犯人連行中のパトカーがトラックに衝突され道路脇に転落。
同乗していたプレンティスは負傷し、地元の刑事はシュレーダーに絞殺される。
そこへ、トラックを運転していた男が現れ、シュレーダーと共に逃走。シュレーダーには相棒がいることが判明し…。
クリミナル・マインド シーズン5 第11話の感想・ネタバレ
この記事にはネタバレが含みます。前回のエピソードの感想はコチラから。
アーロン・ホッチナーがBAUに戻ってきた
一時的にリーダーの座をモーガンに託したアーロン・ホッチナーがBAUに戻ってきた。
ホッチ復帰後初の事件が、犯人逮捕で無事解決と思っていた矢先の一報が、犯人逃走、護送中のバンティング刑事が殺され、エミリーが怪我、BAUチームは急きょ出動に。
現場はニューヨーク州のロックポート。
デイル・シュレィダーは15件の銀行強盗犯人で15年の懲役を11年で出所出来たが、すぐにドラッグ中毒の少女ステイシーを殺し、実の娘を連れ去って逃走したが捕まる。
今度は護送される途中、刑事を絞殺、更に共犯者がトラックで追突、がけ下へ護送車を突き落とし、同乗していたエミリーも怪我を負った。
犯人は逃げたが、共犯者と見られる男はエミリーは何か様子が違うと感じます。
やがてシュレィダーが銀行から盗んだお金がほとんど回収されていない事が判明、その辺に今回の事件の原因があるのではと捜査の焦点を絞って行きます。
そんな時、シュレィダーが又しても殺人を。
今回も共犯者がいたが、殺されたダンの妻子を助けるべく二階へ匿った事が判明。
共犯者の身元確認と動機を追及します。
以上、クリミナル・マインド シーズン5 第11話の感想・ネタバレでした。シーズン5 第12話につづく
クリミナル・マインド シーズン5 第11話の情報まとめ
シーズン5 第11話で使われた曲(挿入歌)
クリミナル・マインド シーズン5 第11話の中で使われた曲♪
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シーズン5 第11話の監督とキャスト一覧
監督:Felix Alcala米国放送日:2009年12月16日
シーズン5 第11話の格言
「恩より恨みのほうが返しやすい。感謝は重荷で復讐は喜びだからだ。」
タキトゥス(古代ローマの政治家、歴史家)
「涙は神聖なもの。弱さではなく強さの印だ。抗しがたい悲しみと、言葉にできない愛を伝える。」
ワシントン・アーヴィング(アメリカの作家)
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