クリミナル・マインド シーズン5 第12話のあらすじ・感想・ネタバレや、使われた曲(挿入歌)、キャスト、格言などについて書いています。
クリミナル・マインド シーズン5 第12話のあらすじ
邦題:人形の館 原題:The Uncanny Valleyアトランティックシティで奇妙な連続女性殺人事件が起きていた。
2人の被害者はいずれもシフォン製の新品ドレスを着たうえ、ツメや髪をきれいに整えられ、まるで人形のような状態で遺棄されていた。
ドレスは被害者たちにフィットしており、犯人の手作りである可能性が高かった。
そして死因は、筋弛緩薬の投与によって、2ヵ月間に渡り意識は覚醒したまま体の自由だけ奪われた末の脳内出血。
BAUは、被害者の共通点から犯人像を医療や縫製関連の女性という線で絞りこんでいく…。
クリミナル・マインド シーズン5 第12話の感想・ネタバレ
この記事にはネタバレが含みます。前回のエピソードの感想はコチラから。
アトランティックシティで連続殺人 人形のような状態で遺棄!?
場所は遊園地、メリーゴーランドに女性の死体が、きれいに着飾っている、これで2人目で1人目は公園のブランコに座っていた女性、どちらも公共施設で見て下さいとばかりに捨てられていた、と言うより人形の様に置かれていた。
ニュージャージー州のアトランティックシティで連続殺人、二人は2か月前に行方不明になったままであった。
遺体が発見されたのは最初の被害者ステイシア・ジャクソンは公園のブランコに座られていた。
2番目のリタ・スチュアートは遊園地のメリーゴーランドに検死の結果、脳卒中と脳内出血で複数の筋弛緩薬が投与されていた、意識があるが身体が動かない状態で生かされていた。
常に点滴で栄養補給がなされていた様だ。
目、耳、は使え刺激を感じる、想像もつかない、サディストのなせるワザか。
二人の共通点は小柄だと言う事、ガルシアから報告が、遺体が着せられていた服は手作りで体にフィットしていた。
丁寧に扱っていたなどから犯人は女性ではないかとエミリーは提案します。
現地に向かう機内ではいつもの打ち合わせ、次々と指示を出すホッチがいると、やはりチームも引き締まる感じに見えます。
モーガンも良かったよ、何が違う?あの目ぢから、表情ですね(笑)現地に着き捜査開始、似たような条件の女性が2名、ステイシアとリタの遺体が発見される数日前に行方不明になっている事が判明。
又、遺族から得た情報は二人共ファッションに興味を持ち、好きな服は手直しに出して着ていたとの事、公園は子供にとって神聖な場所、犯人は子供の頃にさかのぼる何かが。
以上、クリミナル・マインド シーズン5 第12話の感想・ネタバレでした。シーズン5 第13話につづく
クリミナル・マインド シーズン5 第12話の情報まとめ
シーズン5 第12話で使われた曲(挿入歌)
クリミナル・マインド シーズン5 第12話の中で使われた曲♪
Illabye – Tipper
アーティスト: Tipperアルバム: Illabye (Single Version)
リリース: 2003年
シーズン5 第12話の監督とキャスト一覧
監督:Anna J. Foerster米国放送日:2010年1月13日
シーズン5 第12話の格言
「必要のない物を捨てねば、その物に所有される。この物質主義の時代、多くの人間が所有物に所有されている。」
ミルドレッド・リセット・ノーマン(アメリカの平和運動家)
「人生はチェスと違う。詰みの後もゲームは続く。」
アイザック・アシモフ(アメリカの作家)
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