クリミナル・マインド シーズン5 第13話のあらすじ・感想・ネタバレや、使われた曲(挿入歌)、キャスト、格言などについて書いています。
クリミナル・マインド シーズン5 第13話のあらすじ
邦題:リスキーゲーム 原題:Risky Businessワイオミング州の保安官から、相次ぐ高校生の首吊り自殺の件で相談を受けたJJは、切迫した表情でホッチの元へ。
BAUが自殺を扱わないことは重々承知の上で、捜査の必要性を力説するJJにホッチも同意。
さっそくチームは、現地で遺族との面談を始める。
自殺した高校生たちに問題を抱えていた様子はなく、自殺の兆候は皆無だった。
ところが、彼らのパソコンを調べたガルシアは重要な手掛かりを発見。
彼らは皆、“窒息ゲーム”のサイトにアクセスしていたことが判明。サイトの管理者を突き止めようとするのだが…。
クリミナル・マインド シーズン5 第13話の感想・ネタバレ
この記事にはネタバレが含みます。前回のエピソードの感想はコチラから。
ガルシアが「窒息ゲーム」サイトを発見
電話を受けるJ・Jの表情が硬い、高校生が2週連続、二人づつ首吊り自殺、それも金曜日の時刻も同じころである。
偶然にしても多すぎる、何も問題を抱えていない高校生が自殺をするには何かある、チームはこれが事件か自殺かを見極める為ワイオミングに飛びます。
現場はワイオミング州のエヴァンストーン、サミュエル保安官の出迎えを受けるBAUチーム、今回はガルシアも一緒です。
若者の心と行動を知るには、彼らのPCを見る必要が、と言う事です。
亡くなった4人は同じエヴァンストーン高校の生徒であった。チームは二手に別れ遺族に話を聞きに。
一方、ガルシアは死んだ子のPCを覗く事に、トロイの木馬に隠れたサイトを発見、なんと「窒息ゲーム」を見ていたのである。
誰かが、首を絞める事によってハイになる危険なゲームに誘い込んでいる。
父兄に説明会を開き、このゲームの危険性と我が子が発する無意識の愛情表現や別れの言葉などサインを見逃さないように注意します。
生徒にはリードとモーガンが説明しますが、一人だけ異議を唱えたのが、クリストファーで教室から逃げて行く、追いかけて捕まえたところ彼の首には何度も絞めた痕が。
彼から話を聴くのはガルシアです、ホッチが彼女の方が適役と考えたのです。
クリストファーは母を亡くしてから父との間に秘密が・・・母親は代理ミュンヒハウゼン症候群の被害者で何度も救急車で運ばれていた。
父の職業は救急救命士、驚きの事実が浮かび上ががって来た。
帰りの機内での会話が印象的、J・Jとホッチそれぞれが抱えている悲しみを、時が和らげてくれると
以上、クリミナル・マインド シーズン5 第13話の感想・ネタバレでした。シーズン5 第14話につづく
クリミナル・マインド シーズン5 第13話の情報まとめ
シーズン5 第13話で使われた曲(挿入歌)
クリミナル・マインド シーズン5 第13話の中で使われた曲♪
Enemy – Flyleaf
アーティスト: フライリーフアルバム: Memento Mori
リリース: 2009年
シーズン5 第13話の監督とキャスト一覧
監督:Rob Spera米国放送日:2010年1月20日
シーズン5 第13話の格言
「人生はゲーム、楽しみなさい。人生は宝、大切になさい」
マザー・テレサ(カトリック教会の修道女)
「経験は残酷な教師だが、人を大きく成長させてくれる」
C・S・ルイス(イギリスの学者、小説家)
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