クリミナル・マインド シーズン5 第20話のあらすじ・感想・ネタバレや、使われた曲(挿入歌)、キャスト、格言などについて書いています。
クリミナル・マインド シーズン5 第20話のあらすじ
邦題:呪われたタトゥー 原題:…A Thousand Words緊急コールセンターに通報してきた男が、通話中に銃で自殺をはかる。
州警察が現場に急行すると、全身に複数の女性の顔と年号のタトゥーを入れた中年男性がすでに息絶えていた。
発見場所の壁には、タトゥーと一致する女性たちの失踪事件の記事と顔写真が貼られており、その中に3週間前に行方不明になった女子大生レベッカの顔写真もあった。
彼女の顔はタトゥーに彫られていないことから、生存の可能性が・・・。
BAUは、自殺者が残した大量の日記やタトゥーの分析にとりかかると同時に、レベッカ発見に全力をあげる。
クリミナル・マインド シーズン5 第20話の感想・ネタバレ
この記事にはネタバレが含みます。前回のエピソードの感想はコチラから。
女性の顔と年号で覆わた呪われたタトゥーの男
フロリダ州タラハシーの911番に「死体がある」との電話がかかってきた、オペレーターには倉庫の住所、番号だけ伝えあとは発砲音が・・・
緊急コールセンターに通報してきた男が、通話中に銃で自殺をはかったのだ。
州警察が駈け付けると、そこには椅子に座り頭を撃ち抜き、自殺をした中年男性が1人すでに息絶えていた。彼の全身は女性の顔と年号のタトゥーで覆われていた。
暑さ40度を超えるタラハシーの自殺現場に到着したBAUチームを迎えたのは、3週間前から行方不明になっているレベッカ・ダニエルズの捜査を担当しているジョン・バートン刑事だった。
発見場所の壁には、タトゥーと一致する女性たちの失踪事件の記事と顔写真が貼られており、その中に3週間前に行方不明になった女子大生レベッカの顔写真もあった。
壁一面に貼られた写真と新聞の切り抜き記事、誘拐され遺体が発見された被害女性達であった。こうなったら理解不能な世界。
レベッカの写真は貼ってあるが彼女の顔は彫られていないので、まだ生存の可能性が・・・。望みを捨てないチームと刑事です。
BAUは、自殺者が残した大量の日記やタトゥーの分析にとりかかると同時に、レベッカ発見に全力をあげる。
自殺したタトゥー男の背中には、何故か一人分のスペースが空いていた。
ブラックライトを当てると子宮内の胎児が浮かび上がってきた。共犯者は女性で妊娠しているのではと推測します。
リードの本領が発揮、大量の書類、日記から犯人の男が我々と言う言葉を使っている事を見つける、犯人には間違いなく共犯者がいたのである。
共犯者は妊娠している女性で、何かが犯人を追い詰め、共犯の女性を守る為に証拠類を全て残し自殺したのだ。
さらわれたレベッカはきっと共犯者と一緒に居るのでは。
10年間にもわたり沢山の女性を誘拐レイプし殺した男が、只一人の女性と子供の為自分を犠牲に。
刑務所のデータから犯人の名前が判明、レイプ犯のロバート・バークだった・・・
以上、クリミナル・マインド シーズン5 第20話の感想・ネタバレでした。シーズン5 第21話につづく
クリミナル・マインド シーズン5 第20話の情報まとめ
シーズン5 第20話で使われた曲(挿入歌)
クリミナル・マインド シーズン5 第20話の中で使われた曲♪
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シーズン5 第20話の監督とキャスト一覧
監督:Rosemary Rodriguez米国放送日:2010年5月5日
シーズン5 第20話の格言
「誠実な芸術家は、作品そのものに命を与えようとする」
ウィリアム・ドーベル(オーストラリアの肖像画家)
「私は、親からの邪悪な影響に打ち克つ子供たちを何人も見てきた。それは、魂が生来純粋なものである証だ」
マハトマ・ガンディー(インドの宗教家、政治指導者)
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