クリミナル・マインド シーズン5 第21話のあらすじ・感想・ネタバレや、使われた曲(挿入歌)、キャスト、格言などについて書いています。
クリミナル・マインド シーズン5 第21話のあらすじ
邦題:アラスカのハンター 原題:Exit Woundsアラスカ州の小さな町で1週間に3人が殺される。犯行は1日おきで、最初の2人は銃殺、3人目は矢で刺されていた。
アラスカでは衛星通信が必要になるため、今回はガルシアも同行することに。
連続殺人事件の発生に怯えた地元住民たちは、次々と町を出ようとしていた。被害者らの遺体を調査したロッシは、犯人に狩りの技術があることに気付く。
その夜、通信用アンテナを修理するため外に出たガルシアは、男性が襲われる現場を目撃する。
犯人は、被害者をハンティングナイフで刺し、内臓を奪って暗闇に逃げ去っていった。
クリミナル・マインド シーズン5 第21話の感想・ネタバレ
この記事にはネタバレが含みます。前回のエピソードの感想はコチラから。
ペネロープ・ガルシア大奮闘、復活!
ペネロープ・ガルシア大奮闘、ほんの数メートル先で誰かが撃たれ倒れたのを目撃、危険を忘れ駆けより抱き上げるガルシア、彼女の腕の中で人が息を引き取る瞬間を経験した、初めてである。
茫然自失の状態から立直り、事件解決に無くてはならないガルシア、復活!
アラスカ州、フランクリンで連続殺人事件、人口1476人の小さな町で1週間で3名の犠牲者が出た。アンカレジ支局からの応援要請。
衛星通信が必要な地区で今回は、ガルシアも同行です。
現地到着と同時に町から出て行く住民に出会います。住民は恐怖でパニック寸前、被害者はハンターのジョン、教師のディディミア、漁船航海士のブレンダ、3人の共通点は見つけられない。
ジョンとディディミアは銃で撃たれ、ブレンダは矢で殺されている。
検死をしたこの町只一人の医師ジョンソンは、ジョンの遺体には人間の尿がかけられていたと、ここの住民なら皆ハンターのスキルを持っていて人間の尿をかけるのは動物に獲物を荒らされないためと教えてくれる。
1人遅くまでネット環境の仕上げをしていたガルシア、電気が消え外にある配電盤を見に行くと、暗闇の中、誰かが撃たれ倒れるのを目撃、我を忘れかけ寄り男性を抱えるガルシア、大声で何度も助けを呼びますが、人が腕の中で息絶えてゆく感触は初めて。
チームが宿舎にしているキャロルのホテルでミーテイング、大学進学の為町を出て行ったキャロルの息子、ジョシュアが帰ってきている。
彼は狩りが得意、子供の頃から異常に狩りが好きだった、捜査が一歩前進かなー
以上、クリミナル・マインド シーズン5 第21話の感想・ネタバレでした。シーズン5 第22話につづく
クリミナル・マインド シーズン5 第21話の情報まとめ
シーズン5 第21話で使われた曲(挿入歌)
クリミナル・マインド シーズン5 第21話の中で使われた曲♪
I Made a Lovers Prayer – Gillian Welch
アーティスト: ギリアン・ウェルチアルバム: Soul Journey
リリース: 2003年
シーズン5 第21話の監督とキャスト一覧
監督:Charles S. Carroll米国放送日:2010年5月12日
シーズン5 第21話の格言
「どんなにまばゆく壮大な自然も、人間の悲劇の舞台に過ぎない」
ジョン・モーリー(イギリスの政治家)
「優しさより強いものはなく、本当の強さより優しいものはない」
ラルフ・W・ソックマン(アメリカの牧師)
コメントを書く