クリミナル・マインド シーズン5 第22話のあらすじ・感想・ネタバレや、使われた曲(挿入歌)、キャスト、格言などについて書いています。
クリミナル・マインド シーズン5 第22話のあらすじ
邦題:インターネットは永遠に 原題:The Internet Is Foreverアイダホ州で、一人暮らしの独身女性が行方不明になる事件が2ヵ月ごとに3件発生していた。
3人ともかなりSNS(ソーシャル・ネットワーク) に熱中していたことが判明。地元警察は、彼女たちのフォロワーや出入り業者を調べたが手掛かりを得られず、BAUに協力を要請する。
3人目の被害者宅を現場検証したモーガンとプレンティスは、家のあちこちに隠しカメラ が仕掛けてあった跡を発見する。
犯人が盗撮した映像の配信先を探り当てたガルシアは、複数の人間がリアルタイムで犯行を鑑賞していたことを突き止める。
クリミナル・マインド シーズン5 第22話の感想・ネタバレ
この記事にはネタバレが含みます。前回のエピソードの感想はコチラから。
SNSにハマっていた3人の若い独身女性が就寝中にさらわれる
アイダホ州、ボイジーでの事件、若い女性が就寝中にさらわれた。同じ様な事件が2件、2カ月に3度起きている。
3人の共通点は、独身で1人暮らしである事、郊外の一軒家位、外見は似ていないし。何が犯人を犯罪に駆り立てたのだろう?
招集がかかったBAUチームの会議室、遅れてきたリードの髪型に一同はしばし目がくぎずけ、アイドル風の髪型にホッチの一言「ボーイバンドを楽しんでいるのか?」と、一同笑いをこらえている。
こんな場面もたまーにはいいですね、事件の話は続けられます。
被害に遭った女性は、ドリス、ポーラ、サマンサの3人でボイジーの警察書に到着したチームは彼女たちの関係者から話を聞く事に。
ガルシアの説明では、3人はSNS(ソーシャル・ネットワーク)にハマっていて私生活がバレバレな状態であった事が判明。
地元警察は、彼女たちのフォロワーや出入り業者を調べたが手掛かりを得られず、BAUに協力を要請してきたのだ。
SNSは、手軽な反面、常に危険が付きまとう事も・・・ドリスのボーイフレンドは、彼女の性格は非常に用心深く、セキュリティーも設置、訓練を受けた犬も飼っていたと証言、事件後の家の中を写した写真を見てもらうと、写真の並べ方が変わっていると言う。
再度、3人目の被害者宅を捜査した結果、隠しカメラが5台も設置されてた跡をモーガンとエミリーが発見する。
犯人は顔見知り、以前に家の中へ入る事が出来た人物、更にモーガンがPCの光ケーブルを見つけた、犯人の忘れ物と思われる。
リードも彼ならではの感覚で3人の共通点を見つけることに・・・
ガルシアにもプレッシャーがかかります・・・犯人とのワザ比べ。
犯人が盗撮した映像の配信先を探り当てたガルシアは、チャットルームの参加者が犯行をリアルタイムで鑑賞していたことを突き止める。
犯人の居場所を懸命に探すチームです。
以上、クリミナル・マインド シーズン5 第22話の感想・ネタバレでした。シーズン5 第23話につづく
クリミナル・マインド シーズン5 第22話の情報まとめ
シーズン5 第22話で使われた曲(挿入歌)
クリミナル・マインド シーズン5 第22話の中で使われた曲♪
none
シーズン5 第22話の監督とキャスト一覧
監督:Glenn Kershaw米国放送日:2010年5月19日
シーズン5 第22話の格言
「コミュニケーションにおける最大の問題は、意思が伝わったと錯覚することだ」
ジョージ・バーナード・ショー
(アイルランドの劇作家、評論家)
「インターネットは人類が初めて作った、人知の及ばぬしろものだ。それは人類史上最大のアナーキーな実験なのだ」
エリック・シュミット(Google 社の元CEO)
コメントを書く