クリミナル・マインド シーズン5 第6話のあらすじ・感想・ネタバレや、使われた曲(挿入歌)、キャスト、格言などについて書いています。
クリミナル・マインド シーズン5 第6話のあらすじ
邦題:その眼は見ていた 原題:The Eyes Have Itホッチの降格を受け、リーダー代行を任されたモーガン。BAUメンバーは複雑な心境を抱えたまま、新たな事件に取り掛かる。
オクラホマシティで、両目の眼球が奪われる殺人事件が発生。最初の被害者は61歳の男性で、眼球が荒っぽく引き抜かれていたのに対し、2件目の17歳の少女たちの眼球は、手術並みの技で摘出されていた。
チームは犯人のプロファイルを導き出したものの、捜査に進展が見られず、次々と新たな被害者が出てしまう。
そんな中、モーガンには上司ストラウスから捜査報告を催促する電話が頻繁に入り…。
クリミナル・マインド シーズン5 第6話の感想・ネタバレ
この記事にはネタバレが含みます。前回のエピソードの感想はコチラから。
ホッチに代わりモーガンがリーダーを務める初仕事
猟奇的殺人、何とも気持ちの悪い事件が起きた、ホッチに代わりモーガンがリーダーを務める初仕事、気合が入るなぁーモーガン
眼玉くり抜き魔、遺体は両目が摘出されていた。何が目的か、コレクション?食べる?短期間に起こる複数の殺人、時間との戦いに・・・。
現場はオクラホマシティ、前回の事件はニューメキシコ州でBAUチームは大陸を横断するかのような移動です。専用機が無ければこんな強行軍、過労死ものですよ。
眼をくり抜かれた被害者は3人、第一被害者は61才の男性、鈍器で殴られ、眼の摘出技術はかなり雑でヘタ、第二、第三の被害者は17才の少女二人が頸動脈を切られ眼球が摘出されていた、1人目より摘出技術が数段上達していると検屍官の説明を受ける。
時間を置かずに殺している、次の犯行も近い、公園で男女のカップルが殺され女性の眼は無くなっていたが男性のは残っていた。良く見ると、男性の片目は犯人に抵抗したときに付いたとみられるキズがあった、完璧な眼を求めているらしい。
モーガンは、ある仮説を立てます、もしかしたら保存技術を持っている?製師かも、調査していくうち容疑者が浮かび上がってきた
チーフのエリン・ストラウスからの執拗なプレッシャーと闘うモーガンを温かく迎えるガルシアは、J・Jの協力で彼の為新しい部屋を用意してたのです。
以上、クリミナル・マインド シーズン5 第6話の感想・ネタバレでした。シーズン5 第7話につづく
クリミナル・マインド シーズン5 第6話の情報まとめ
シーズン5 第6話で使われた曲(挿入歌)
クリミナル・マインド シーズン5 第6話の中で使われた曲♪
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シーズン5 第6話の監督とキャスト一覧
監督:Glenn Kershaw米国放送日:2009年11月4日
シーズン5 第6話の格言
「あなたの右の目が罪を犯させるなら、抜き出して捨てなさい」
マタイによる福音書/第5章29節
「あなた自身が平穏の中に暮らしていれば、死神の手は届かない」
グル・ナーナク(シク教の教祖)
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