- 1. クリミナル・マインド シーズン11 第1話の感想・あらすじ(ネタバレ)
- 2. クリミナル・マインド シーズン11 第2話の感想・あらすじ(ネタバレ)
- 3. クリミナル・マインド シーズン11 第3話の感想・あらすじ(ネタバレ)
- 4. クリミナル・マインド シーズン11 第4話の感想・あらすじ(ネタバレ)
- 5. クリミナル・マインド シーズン11 第5話の感想・あらすじ(ネタバレ)
- 6. クリミナル・マインド シーズン11 第6話の感想・あらすじ(ネタバレ)
- 7. クリミナル・マインド シーズン11 第7話の感想・あらすじ(ネタバレ)
- 8. クリミナル・マインド シーズン11 第8話の感想・あらすじ(ネタバレ)
- 9. クリミナル・マインド シーズン11 第9話の感想・あらすじ(ネタバレ)
- 10. クリミナル・マインド シーズン11 第10話の感想・あらすじ(ネタバレ)
- 11. クリミナル・マインド シーズン11 第11話の感想・あらすじ(ネタバレ)
- 12. クリミナル・マインド シーズン11 第12話の感想・あらすじ(ネタバレ)
- 13. クリミナル・マインド シーズン11 第13話の感想・あらすじ(ネタバレ)
- 14. クリミナル・マインド シーズン11 第14話の感想・あらすじ(ネタバレ)
- 15. クリミナル・マインド シーズン11 第15話の感想・あらすじ(ネタバレ)
- 16. クリミナル・マインド シーズン11 第16話の感想・あらすじ(ネタバレ)
- 17. クリミナル・マインド シーズン11 第17話の感想・あらすじ(ネタバレ)
- 18. クリミナル・マインド シーズン11 第18話の感想・あらすじ(ネタバレ)
- 19. クリミナル・マインド シーズン11 第19話の感想・あらすじ(ネタバレ)
- 20. クリミナル・マインド シーズン11 第20話の感想・あらすじ(ネタバレ)
- 21. クリミナル・マインド シーズン11 第21話の感想・あらすじ(ネタバレ)
- 22. クリミナル・マインド シーズン11 第22話(最終回)の感想・あらすじ(ネタバレ)
クリミナル・マインド シーズン11 第1話の感想・あらすじ(ネタバレ)
第1話「白い仮面」のあらすじ
血管に栄養剤を注射され、シアトルでひとり、ニューヨークでひとりが殺された。遺体がイタリアの物言わぬキャラクター「プルチネッラ」に似せて顔を塗られていること、使われた栄養剤が口から栄養を摂取できない患者用のものであることから、BAUは犯人が顎を負傷しているのではないかと推理。3人目の被害者が出た後、BAUは次のターゲット候補アルを見つけ出すが、彼は手に手榴弾を貼り付けられていた…。
第1話「白い仮面」のネタバレ・感想
私の好きな米サスペンスドラマ クリマイのシーズン11待ってました!
FBIに実在するプロ集団、プロファイルにより犯人像を浮かび上がらせる方法で凶悪犯に挑んでいく!
舞台はシアトルとニューヨーク
行動分析課 BAU(Behavioral・Analysis・unit)でメンバーの入れ替わりあり、分析官のガルシアを含め5人での活動は大変、面接で採用したのは司法心理学者のタラ・ルイス。
シアトルとニューヨーク 2日間で東海岸と西海岸で同じような殺害遺体が発見・・・続きを見る
クリミナル・マインド シーズン11 第2話の感想・あらすじ(ネタバレ)
第2話「目撃者」のあらすじ
ロサンゼルスで通勤バスにサリンの時限発生装置が仕掛けられ、10人が死亡する。バスの発着所で不審な行動を取っていた会社員チャーリーに疑いが掛かる。犯人にサリンを供給したのは会社をクビになった化学者ガイトマンと分かるが、間もなく、とある山荘で彼は遺体となって発見される。
そしてその現場近くでチャーリーの姿が確認されていた。ロッシは、隠し事をしている様子のチャーリーを調査するようガルシアに命じ…。
第2話「目撃者」のネタバレ・感想
ロサンゼルスの通勤バスに神経ガス「サリン」の発生装置が仕掛けられ大きな被害が出た、死者は10名にも。
揮発性のサリンは1人を狙うのには適していない。よって大勢の人々を巻き込んだテロの可能性が高い。
路上監視カメラに写っていた、サリンが発散される直前の停留所の近くで車を降りたが数分後に戻ってくる挙動不審な男が容疑者(チャーリー・セネラク)が挙がった・・・続きを見る
クリミナル・マインド シーズン11 第3話の感想・あらすじ(ネタバレ)
第3話「死が二人を分かつまで」のあらすじ
人気ウェディングスポットとして有名なジョージア州サバナで、結婚目前の女性がバチェラーパーティーの夜に失踪し殺される事件が2件発生。さらに3人目の被害者が出ると、BAUは恋愛関係に失敗して精神を病む大柄な女性が犯人だとプロファイリングする。捜査線上に浮かんだのはフラワーショップで働くデイナ。彼女は中学時代にひと夏付き合ったライアンが同じ店で働きだしてから、彼と結婚する妄想を膨らませていた……。
第3話「死が二人を分かつまで」のネタバレ・感想
事件現場はジョージア州、アメリカ南東部でサバンナは古都で人気の結婚式スポット。
結婚を控えた花嫁と友人の花屋さんでの会話がオープニングシーン。
3ヶ月前に起こった結婚式前日に花嫁ブランディー・グリーンが殺害された。
ゴミ箱に捨てられていたアシュリー・ウィルコックスの事件と同じ様に顔に・・・続きを見る
クリミナル・マインド シーズン11 第4話の感想・あらすじ(ネタバレ)
第4話「無法者の町」のあらすじ
ニューメキシコ州ラスベガスの深夜のダイナーで陰惨な強盗殺人事件が発生する。犯行後、店は放火された。この町では6年前にも似た事件が起きており、BAUは同一犯と模倣犯の両面から捜査を始める。さらに、6年の間に別件で逮捕され服役していた容疑者に絞り込むとデューク・メイソンとレスター・ターナーの2人が浮上。メイソンの子どもを産んだ元恋人に話を聞きに行くが、母子ともにメイソンにさらわれていて……。
第4話「無法者の町」のネタバレ・感想
ニューメキシコ州ラスベガスのダイナーで高校生の店員を含む3人が殺害される、犯行後放火されているのは以前起こった事件と同一犯人か?
額を一発撃たれて死亡したのは、店長ホセ・リベロ、調理担当のエディ・バトラー、レジ係の高校生レネ・アコスタ。
犯人はレジの現金だけでなく、殺害された被害者からも金品を奪い、犯行後に店を放火した・・・続きを見る
クリミナル・マインド シーズン11 第5話の感想・あらすじ(ネタバレ)
第5話「暗闇のアーティスト」のあらすじ
再開発をめぐり緊張状態のデトロイトで、反対派のリーダー、ピアソンが殺された。ストリートアートのような演出が施された殺害現場には、社会派アーティスト、モルフェウスのサインが残っていた。デトロイトに向かうBAUのもとに乳児の誘拐事件の発生が報告される。開発業者の娘がさらわれたのだ。さらに事件に関与していると思われた地元のアーティストも惨殺され、どちらの現場にも同じサインが残っていた……。
第5話「暗闇のアーティスト」のネタバレ・感想
街の再開発をめぐりその賛否で揺れるミシガン州デトロイトで反対派のリーダー(ラッセル・ピアソン)が殺害された。
現場は遺体をアートの一部として取り込んで演出されていた。
作品には社会派ストリートアーテストとして知られる「モルフェス」のサインが残されていた。
「モルフェス」は弱者の味方をするアーティスト・・・続きを見る
クリミナル・マインド シーズン11 第6話の感想・あらすじ(ネタバレ)
第6話「牧師の過ち」のあらすじ
非暴力的な性犯罪者たちを集めたコミュニティ、フロリダ州のグレンポート・ヴィレッジで、チアリーダーの衣装を着た住民が殺害された。さらに第2の殺人事件が起きる中、男手ひとつで2人の子どもを育てるデサリオ保安官は、非常事態として子どもたちを警察署に泊める。長女のライリーはこっそり抜け出して男友達と出掛けたものの、途中で車から下ろされてしまう。夜道を歩くライリーは隣家のマットに拾われるが……。
第6話「牧師の過ち」のネタバレ・感想
フロリダ州のグレンポートは非暴力的な性犯罪者の為に牧師を中心に計画的に創られた町である。
その町で住民が殺害された。
かつてタラは居住希望者に聞く心理学的質問の作成に携わっていて「この町を作ったサントス牧師は彼ら(非暴力的な性犯罪者)の更生に身を捧げていたのに」と嘆く。
町内の住民に的を絞って捜査を進めて行くうちに・・・続きを見る
クリミナル・マインド シーズン11 第7話の感想・あらすじ(ネタバレ)
第7話「危険なキャンパス」のあらすじ
取材中に女子大学生の連続拉致事件に気付いたロッシの娘ジョイは、チャットルームで大学生たちに警告していたところ、バーニという女性の失踪事件が浮上した。
捜査したロッシは、バーニの友人の証言や防犯カメラの映像からタクシー運転手のサムに加害者の嫌疑を掛けるが、彼にはアリバイがあった。
諦め切れないジョイがサムに取材を申し込み、2人で拉致現場へ向かう。だが、人けのない路地でサムが豹変し、ジョイに襲い掛かる。
第7話「危険なキャンパス」のネタバレ・感想
J・Jが二人目の出産休暇から復帰した、彼女を演じているA・Jクックの実生活とダブっているとの事。
二人の子役も彼女の実の子たちが出演、とても可愛い。
BAUもやっとメンバーがそろった感じ。
二人目を出産したJ・Jが産休から復帰し温かな歓声に包まれる中、ロッシの娘ジョイ・ロッシが突然BAUを訪ねて・・・続きを見る
クリミナル・マインド シーズン11 第8話の感想・あらすじ(ネタバレ)
第8話「覚醒」のあらすじ
アリゾナ州で相次いで成人男性が誘拐され、ひとりは遺体で発見される。手首に縛られた跡があり、全身にヤケドと打撲を負っていた。
激しい拷問を受けていたらしい。やがて2人目の被害者も殺害され、3人目の拉致事件が発生。被害者たちが大量のカフェインを与えられていたことから、BAUは睡眠絡みの事件を洗い出す。
そこに浮上したのは3カ月前、休憩エリアでの仮眠中に5歳の娘を行方不明の後に失った男だった…。
第8話「覚醒」のネタバレ・感想
ガルシアが殺し屋ネットワークの関連で4人の殺人者に狙われているらしい。
家には帰れず警護付きで保護されることになり、BAUの中での生活を強いられる。
そんな中、アリゾナ州フェニックスで相次いで男性が誘拐された。一人目(スティーヴン・ジャクソン)は激しい拷問の痕がある遺体で発見される、二人目のランス・コールマンも殺され連続殺人事件に発展・・・続きを見る
クリミナル・マインド シーズン11 第9話の感想・あらすじ(ネタバレ)
第9話「二重スパイ」のあらすじ
ホッチは国家安全保障局 (NSA) のトニー・アクセルロッドに呼び出され、麻薬取締局 (DEA) の内部調査を依頼される。
テキサス州で3人の潜入捜査官が失踪し、そのうちひとりが殺されたが、原因は局長補佐グラフから麻薬組織リベルタへの情報リークであるらしいという。
ホッチはグラフが二重スパイかどうかを探るため「殺し屋ネットワーク関連の調査」という名目でDEAに乗り込むが、グラフはホッチを怪しみ…。
第9話「二重スパイ」のネタバレ・感想
突然、BAUのリーダー、ホッチナーがNSA(国家安全保障局)トニー・アクセルロッドから呼び出しを受けた。
アクセルロッドは「リベルタ(麻薬組織)の違法薬物サイトをDEA(麻薬取締局)と合同捜査していたが、DEAの潜入捜査官3名が消息を絶ったと話し、捜査官の正体をリークしている二重スパイを捜査してほしい」と言う。
そのうちの1名が死体で発見された事件・・・続きを見る
クリミナル・マインド シーズン11 第10話の感想・あらすじ(ネタバレ)
第10話「完璧な未来」のあらすじ
フロリダで病気を抱えた高齢の男性と、若くて健康な女性の遺体が発見される。男性には女性の血が輸血されており、さらにカメとクラゲのDNAが検出される。
犯人がなんらかの医療行為を行なおうとしているとにらんだBAUは医療関係者を洗い、目的が長寿の実現であることを確信。
マッド・サイエンティスト・クラブという学生グループのメンバーの証言や鳥の盗難記録などから、元医大生ボブ・ボールズが浮かび上がる…。
第10話「完璧な未来」のネタバレ・感想
命を狙われているペネロープ・ガルシアは未だにBAUの中で犯人逮捕を願いながら暮らす毎日…。
そんな折、フロリダで酔った勢いで森にカエル取りに来た男女がニ体の儀式めいた遺体が発見した。
遺体は若い女性と年配の男性、なぜか女性の体からは血液がすべて抜かれていた。
その儀式めいた遺体から、まもなく地元のマスコミは「血液崇拝」と騒ぎ始める。
捜査を進めて行くうち・・・続きを見る
クリミナル・マインド シーズン11 第11話の感想・あらすじ(ネタバレ)
第11話「エントロピー」のあらすじ
母親のもとから戻ったリードは、レストランで若い女と待ち合わせをする。相手はガルシアを狙う殺し屋ネットワークのひとりキャットだ。
3日前、BAUは国家安全保障局のコクランから得た情報で殺し屋たちのサイトにアクセス、隠れ家に突入していた。
殺し屋ネットワークのうち2人が死亡し、ひとりを保護したが、爆弾犯ボマーの割り出しは困難を極める。リードはキャットを手掛かりにしようと、依頼人を装い接触を試みたのだった。
第11話「エントロピー」のネタバレ・感想
ネットで殺人を請け負う殺し屋ネットワークの一人、キャットと依頼人を装うリードの紳経をすり減らす駆け引き!
お互い2重、3重のバックアップを持ちながら対峙する場面は見どころ。
リードはある女性と会うためにレストランへ行く。待ち合わせの目印は赤いバラ、そしてやってきた「キャット」と名乗る女性。
リードはキャットと名乗る女性に、「私は結婚して4年の既婚者で子供が生まれる予定」だと自己紹介・・・続きを見る
クリミナル・マインド シーズン11 第12話の感想・あらすじ(ネタバレ)
第12話「あいのり」のあらすじ
マサチューセッツ州ボストンで相次いで首なし遺体が発見される。金品は残されており、性的暴行の痕もなかったが、両手の指の骨が折られていた。被害者が皆、失踪直前に相乗りサービスを利用していたことも判明。リードは首を切った凶器がギロチンではないかと推理する。また、指の骨折が定規で繰り返したたかれたときのようだとロッシが気付き、サウスボストンにある学校と相乗りサービスのドライバーを照合すると……。
第12話「あいのり」のネタバレ・感想
マサチューセッツ州のボストンで1週間前に20歳の大学生のリリー・チャンの連続首なし遺体事件が公園で起こり、ボストン市警の要請でBAU のメンバーは現地へ。
2日前には銀行員デニース・ワグナー(45歳)の首なし遺体が歩道のベンチに座らせられていた。
首なし遺体の発見場所はそれぞれ8キロほども離れていて被害者の地元でもない。手口から同一犯と思われるが、被害者はなぜ犯人に選ばれてしまったのだろうか・・・続きを見る
クリミナル・マインド シーズン11 第13話の感想・あらすじ(ネタバレ)
第13話「歪んだ絆」のあらすじ
アトランタ近隣のトラック休憩所で、便器に両手を縛り付けられ、耳を切り落とされた遺体が相次いで発見される。長距離トラックの運転手が犯人ではないかと考えられたが、犯行時間帯とのつじつまが合わない。殺し方は稚拙だが遺体の遺棄の仕方が巧妙だという矛盾もある。そんな中、3人目の被害者が見つかった。何も接点が見えなかった被害者が、すべてある家庭裁判所の法廷事案に関わっていたという共通点が浮かび上がり…。
第13話「歪んだ絆」のネタバレ・感想
ジョージア州の北西部、アトランタ近郊のトラックステーションのトイレで相次いで殺害され、辱められた遺体が発見される。
アトランタ支局からハイウェイシリアルキラーについての捜査協力要請が入る。
2日前アラバマ州バーミンガムで小学校教師のクレア・ウェストチェスター(61歳)、そして昨夜テネシー州で身元不明男性の遺体が発見された。
二人ともトラック休憩所のトイレに遺棄・・・続きを見る
クリミナル・マインド シーズン11 第14話の感想・あらすじ(ネタバレ)
第14話「地下室の少女たち」のあらすじ
セントルイスのとある民家の地下室に3人の娘たちが監禁されていた。8歳で誘拐され、現在18歳のジーナはある日、一番年下のシーラが危篤状態に陥ったため、意を決して逃げ出す。やがて監禁者トンプソンは逮捕され、最も監禁期間が長かったヴァイオレットも保護されて両親と対面し本名も教えられるが、トンプソンによる洗脳はなかなか解けない。そして、彼女たちの話からもう一つの監禁場所が存在することが判明し…。
第14話「地下室の少女たち」のネタバレ・感想
ミズーリ州東部に位置する都市、セントルイスで8才の時誘拐され10年間も監禁されていた少女が保護された。
彼女の名前はジーナ・ブライアント、民家の地下室で他に二人の少女シーラ・ウッズとヴァイオレットの3人で監禁生活を送っていたという。
ジーナが保護された時はボロボロのネグリジェを着て裸足だった。
一番年下のシーラが病気で重篤になり助けを求める為、意を決して脱出したとの事・・・続きを見る
クリミナル・マインド シーズン11 第15話の感想・あらすじ(ネタバレ)
第15話「バッチと拳銃」のあらすじ
モーガンはサヴァンナから話があるとディナーに誘うメールをもらうが、事件発生でお預けに。事件はロサンゼルスでのスプリーキラーによる殺人だった。
2日間で2人の独居女性が窒息死、BAUが現場に向かう途中に3人目が、その後4人目の被害者も出てしまう。目撃者の証言から犯人の首にはクモの巣のタトゥーがあったことが判明する。さらに、犯人が警察無線を傍受し、凶悪犯罪の起きたエリアに住む女性を襲っていると分かる。
第15話「バッチと拳銃」のネタバレ・感想
ロサンゼルスでスプリーキラーによる殺人事件が発生、二人の女性が窒息死。
1人目は昨日は8km離れた場所でも29歳の金髪女性ガートルード・スナイダーの遺体が自宅で発見された。
2人目は今朝40歳のブルネットの女性イザベラ・ジェーンの遺体が自宅で発見される。
この事件の二件ともベッドルームでシーツやラグに包まれており、死因は窒息・・・続きを見る
クリミナル・マインド シーズン11 第16話の感想・あらすじ(ネタバレ)
第16話「デレク」のあらすじ
トーマス・ギブソン監督作品。帰宅途中に何者かに拉致されたモーガンは、森の中の一軒家で十字架に縛り付けられた状態で目覚める。拷問されることを予測したモーガンは、痛みに耐えられるように意識を隔離した世界で、自分が10歳のころに殉職した父ハンクに出会う。父は息子に今までの人生を振り返らせ、犯人のプロファイリングを促すのだった。一方でBAUも総力を挙げて捜査を徹底し、犯人グループの素性を割り出す。
第16話「デレク」のネタバレ・感想
エピソードの題名そのもの、ズバリ!デレク・モーガンが拉致され、拷問され、死との境目で闘う様子と必死に彼を探そうとするBAUの仲間たち。
サヴァンナから「モーガンが何者かに拉致された」と連絡を受けたBAUは再度集合!
デレクが何者かに薬物を打たれて拉致され、目が覚めた時は十字架に縛り付けられていた。
拷問を予測したデレクは、痛みに耐えるため意識を隔離させた世界で子供のころ殉職した父親ヘンリー・モーガンと出会う・・・続きを見る
クリミナル・マインド シーズン11 第17話の感想・あらすじ(ネタバレ)
第17話「砂時計」のあらすじ
ジョー・マンテーニャ監督作品。拉致から半年、モーガンが職場に復帰する。復帰後初の事件はカンザス州での一家殺害事件。睡眠中に襲われた夫妻の目には砂が掛けられていた。ひとり息子も誘拐された揚げ句、遺体となって路上で発見される。陰惨な事件にモーガンは落ち込むが、程なく次の事件が起きる。夫が殺害され、ひとり娘は誘拐されるが、妻は一命を取り留めた。リードは2つの事件に関わる砂時計に注目する。
第17話「砂時計」のネタバレ・感想
デレク・モーガンが拉致されてから半年後、職場復帰をチームが暖かく迎えるところから始まる。
空白の6ヶ月間には婚約サヴァンナとの結婚があったらしい。
机に飾った結婚式の写真だけが物語っている。
ロッシが復帰したデレクをポーカーに誘い、デレクは「サヴァンナの出産が近い」と渋りながらも「子供の大学資金の足しになる」と熱心に誘われ応じる気になる・・・続きを見る
クリミナル・マインド シーズン11 第18話の感想・あらすじ(ネタバレ)
第18話「美しき惨事」のあらすじ
病院の前でモーガンと談笑していたサヴァンナが何者かに狙撃され、すぐさま救急入口から手術室に運ばれる。弾の角度から見てサヴァンナとおなかの子どもは自分の身代わりになったと悩むモーガンに、ホッチは捜査を離れるよう命じる。しかし、狙撃犯がBAUへの通報に使った公衆電話から「赤が見えるか」と記されたメモが発見されると、その内容には心当たりがないと言いながらもモーガンはひとり犯人の待つ場所に向かう。
第18話「美しき惨事」のネタバレ・感想
クリミナル・マインド シーズン11 第18話は、モーガンお別れ3部作と言われる彼の最後の出演エピソード。
この作品、リード役のマシュー・グレイ・ギュプラーが監督。
何とも家族的で粋な計らいだと思いませんか?
前回のラストシーンが気になっていましたが、撃たれたのはサヴァンナでチーム一同騒然・・・続きを見る
クリミナル・マインド シーズン11 第19話の感想・あらすじ(ネタバレ)
第19話「模倣犯」のあらすじ
インターポールのプレンティスからホッチに、2年前から追っている連続模倣殺人犯がアメリカへ渡ったという連絡が入る。有名シリアルキラーの手口、被害者のタイプ、犯行場所をまねた事件を起こしていて、ロンドンで切り裂きジャックの模倣が行なわれたとき、プレンティスは囮捜査に起用した女性刑事を犠牲にしていた。その罪悪感から半ば強引にBAUの協力を取り付けたがニューヨークで2件、事件が発生してしまう。
第19話「模倣犯」のネタバレ・感想
久々、インターポールのエミリー・プレンティスの登場から始まるこのエピソード。
彼女は元BAUの仲間、デレク・モーガンが去ってチームのそれぞれが淋しさを感じている。
シーズン11の第19話でエミリーの登場は視聴者としても事件は深刻ながらもに懐かしく嬉しい。
エミリーからホッチに、2年前から追っている連続殺人模倣犯がアメリカへ渡ったという連絡が入る・・・続きを見る
クリミナル・マインド シーズン11 第20話の感想・あらすじ(ネタバレ)
第20話「内なる輝き」のあらすじ
孫の誕生日でサンフランシスコを訪れたロッシは元妻ヘイデンと29年ぶりに再会。しかし話の途中でホッチから連絡が入り、ロッシはサクラメントへ向かう。顔に傷のある2人の女性の遺体が貯水タンクから発見されたのだ。やがて右頬に手製のインプラントを埋め込まれた3人目の被害者が見つかる。犯人は被害者の顔を醜く整形しているらしい。また3人とも薬物依存症の更生施設にいたことが判明、さらに4人目が拉致され。
第20話「内なる輝き」のネタバレ・感想
20話の舞台はカリフォルニア州サクラメント、単身住宅の貯水タンクから顔を傷つけられた二人の女性遺体が発見された。
現場となったサクラメントのオークパークは治安が悪い。
二人の被害者は麻薬の常習者と思わせる注射痕があり、犯人は歪んだ正義感で街を浄化している?
被害者のうち一人の身元がデビー・ライテルト(ホームレス)と判明・・・続きを見る
クリミナル・マインド シーズン11 第21話の感想・あらすじ(ネタバレ)
第21話「悪魔の背骨」のあらすじ
服役中の女性アントニアは元ソーシャルワーカーで、家出人向けのホットラインを開設。少年少女を救うふりをして寝泊まりさせ殺害していた。そのアントニア宛てに血染めの衣類が送られる。それは2年前に失踪した少年たちのものだった。共犯者は逮捕時に拳銃自殺しており、真相を知るのは彼女だけ。少年たちの救出に乗り出したBAUに、1対1という条件で面談を承諾した彼女だったが、謎めいたメモをよこすのみで。
第21話「悪魔の背骨」のネタバレ・感想
女服役囚アントニアは、15年前に捕まった犯罪史上に残る連続殺人犯で彼女を崇拝するファンも沢山いる。
そんな彼女宛に血ぬられた衣類が送られてきた。
二年前に相次いで失踪した2人の少年(アダム・モリッシー、ジミー・ベネット)のDNAと一致した。
BAU のメンバーが1人づつ彼女と面会し、衣類の送り主を尋ねるが取引を持ちかけるだけで、なかなか教えようとはしない・・・続きを見る
クリミナル・マインド シーズン11 第22話(最終回)の感想・あらすじ(ネタバレ)
第22話「嵐」(最終回)のあらすじ
ある朝、ホッチが逮捕される。司法省の監査室に監禁されたホッチの無実を証明するため、BAUが「今日ですべてが変わる」という犯行予告めいた通報の洗い出しから捜査を始めると、通報は記者会見の音声から切り貼りされたものと判明。チャットの記録などからロードンという爆破犯が浮かび上がる。また、ホッチ名義で購入された材料で作られた爆薬が原理主義グループのアジトにあることが分かり、BAUが急行するが。
第22話「嵐」(最終回)のネタバレ・感想
BAUはそれぞれ休暇の過ごし方について話をしていた。ホッチは自宅で息子ジャックと通学の準備をしていて、車に一緒に乗せてもらおうとJ・Jも息子ヘンリーを連れてくる。
そんな中、前回のラストシーン(シーズン11 第21話)で、アントニアが言ってた「ストームが来てあんたも吹き飛ばされる」との言葉が気になっていたが、ある朝突然、ホッチが逮捕された。
アントニアは自分の過去を暴いたホッチに報復をしているのだろうか・・・続きを見る
「シーズン12」に続く。
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B07RP7TRZV” title=”クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン11 コンパクト BOX [DVD]” search=”クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン11 DVD”]クリミナル・マインド シーズン11の視聴者数
クリミナル・マインド シーズン11の視聴者数は以下の通りです。日本をはじめ世界中で人気です。
話数 | タイトル | 米国放送日 | 視聴者数 (万人) |
---|---|---|---|
1 | 白い仮面 | 2015年9月30日 | 1,008 |
2 | 目撃者 | 2015年10月7日 | 908 |
3 | 死がふたりを分かつまで | 2015年10月14日 | 908 |
4 | 無法者の町 | 2015年10月21日 | 847 |
5 | 暗闇のアーティスト | 2015年10月28日 | 764 |
6 | 牧師の過ち | 2015年11月4日 | 779 |
7 | 危険なキャンパス | 2015年11月11日 | 851 |
8 | 覚醒 | 2015年11月18日 | 814 |
9 | 二重スパイ | 2015年12月2日 | 875 |
10 | 完璧な未来 | 2015年12月9日 | 927 |
11 | エントロピー | 2016年1月13日 | 933 |
12 | あいのり | 2016年1月20日 | 925 |
13 | 歪んだ絆 | 2016年1月27日 | 922 |
14 | 地下室の少女たち | 2016年2月10日 | 897 |
15 | バッジと拳銃 | 2016年2月24日 | 864 |
16 | デレク | 2016年3月2日 | 932 |
17 | 砂時計 | 2016年3月16日 | 980 |
18 | 美しき惨事 | 2016年3月23日 | 1,094 |
19 | 模倣犯 | 2016年3月30日 | 917 |
20 | 内なる輝き | 2016年4月13日 | 881 |
21 | 悪魔の背骨 | 2016年4月20日 | 914 |
22 | 嵐 | 2016年5月4日 | 884 |
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