清野菜名&横浜流星がW主演を務める日曜ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」
(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の初回が1月12日に放送された。
謎のヒロイン“ミスパンダ”となって世の中にシロクロつける川田レン(清野)のド派手アクションがさっそく披露され、ファンから喝采の声が上がっている。(ネタバレがあります)
【清野菜名の運動神経】
清野菜名さんは、ドラマ「今日から俺は!!」で、三橋に恋する道場の娘・赤坂理子 役を演じ、セーラー服姿でヤンキー達を次々とやっつけるシーンなどキレのあるアクションは申し分ありませんでしたね。
【今日から俺は!! 理子 VS 京子】
そんな清野の本領発揮に、SNSでは放送中から「清野菜名の身体能力高い!!」「アクションの切れがすごい!!ハリウッドにもいけそう!!」「スカッとした!!」といった声が続々。
清野菜名がガチアクション!連続バク転、回し蹴りに、コブラツイストも!
清野菜名“バク転5連発”に話題沸騰「身体能力ハンパない!!」<シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。> https://t.co/x0EGLvepas
— みー (@utuhayada55) January 11, 2020
「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」は、“ミスパンダ”ことレンと、彼女を操る“飼育員さん”こと森島直輝(横浜)が、世の中のグレーな事件にシロクロつけるべく奮闘する姿を描くシニカルミステリー。
放送前から、アクションシーンや、ミスパンダと飼育員さんがどのようにシロクロつけていくのかが注目されていた本作。初回では、飛び降り自殺したという会社員女性・愛菜(山口真帆)の死の真相を追うエピソードが中心に描かれた。
そんな初回で視聴者の度肝を抜いたのが、清野演じるミスパンダの本格アクションだ。冒頭、女性に暴行した国会議員をネット動画で告発したミスパンダ。襲い掛かる取り巻きたちを華麗な回し蹴りでなぎ倒し、2連続バク転で身をかわし、コブラツイストで追い詰めるなど難技のオンパレードで、身体能力の高さを見せつけた。
さらにミスパンダを催眠術で操る“飼育員さん”こと直輝も、愛菜を追い詰めたIT会社社長・江本(和田正人)に目にも止まらぬ速さの突きを食らわすなど、ミスパンダ&飼育員さんの“最凶コンビ”ぶりが存分に堪能できる初回となった。
清野菜名の本格アクションにSNSでも喝采の声!
【ドラマ】「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う」を観た。面白そうなドラマだわ。。清野菜名ちゃんと横浜流星くんは兄妹なの??白石聖ちゃんの存在も微妙に係わってきて。。次回も目が離せない展開だ。。菜名ちゃんのアクションも見どころ満載だね。。
— markun_00 (@Markun0) January 12, 2020
シロでもクロでもない世界で
パンダは笑う 第1話
(2020.1.12(日)放送)ミスパンダこと
清野菜名ちゃん第1話から
キレッキレッのアクションだな??#シロでもクロでもない世界でパンダは笑う#シロクロ#清野菜名#ミスパンダ pic.twitter.com/3yQdmRY9Ep— ドラゴン??カタさん?? (@kata20190712) January 12, 2020
高校時代は3年間アクション部に所属していた清野。映画「キングダム」(2019年)の大ボス・左慈役で注目を集めたアクション監督・俳優の坂口拓氏のアクション養成所に通い直接指導を受けており、アクションスキルはすでに折り紙付き。
そんな清野の本領発揮に、SNSでは放送中から「清野菜名の身体能力高い!!」「アクションの切れがすごい!!ハリウッドにもいけそう!!」「スカッとした!!」といった声が続々。さらに「流星くんもアクションあるんだ!!やった!!」「ミスパンダと飼育員さんのWアクション見ごたえありすぎ!」といった歓喜の声も入り乱れ、Twitterでは「#シロでもクロでもない世界でパンダは笑う」がトレンド1位に浮上する注目を集めた。
また、初回では直輝が父の復讐(ふくしゅう)に燃える事情や、パンダのぬいぐるみの存在理由も明らかに。今後、ミスパンダの秘密やレンの過去なども明らかになっていく。
なお、GYAO!では物語のカギを握るチェインストーリーを配信中。本編では描き切れない登場人物たちの素顔が描かれ、次週放送まで待ちきれない視聴者が、より一層作品の世界を楽める仕掛けだ。
第2話では――
レン(清野菜名)と直輝(横浜流星)は、東京誠立大学のキャンパスで学長の岸本がナイフで刺される事件に遭遇。
岸本は、意識不明の重体に陥る。犯人は、赤嶺という3浪中の浪人生。犯行の動機は、岸本の息子・俊一をめぐる東京誠立大学の不正入試問題だった。
俊一の入試の成績表がネットに流出し、世間では俊一が父親の権力によって不正に入学したのではないかという疑惑が高まっていた。副学長の池渕は不正入試を認め、徹底的に調査すると宣言。東京誠立大学では、不正入試問題に関する第三者委員会が開かれる。そこにミスパンダが現れ…。
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